七つの大罪19話『強欲の罪』バンが不死身な理由
第19話の内容
前回までのあらすじはコチラ⇒七つの大罪18話
キングはオイラが誰だか忘れたのかとバンに聞く
バンは微塵も思い出せねぇわと言う
キングはたしかにどうでもいい、重要なのはキミが<強欲の罪>のバンだということだと言いバンの胸から霊槍シャスティフォルを貫通させる
それとも不死身(アンデッド)のバンと言った方がいいのかなと言うキング
そういうとバンの胸にポッカリと空いた穴が埋まっていく
バンは俺を知ってるかのような口ぶりが気に入らないと言う
キングは本当にオイラが誰か思い出せないんだねと言う
でもキミの犯した深い深い罪は覚えてるだろと言うキング
自分の<強欲>を満たし永遠の命を得る代償に生命の泉の聖女を殺したと言うキング
バンはガキどもじゃまだ~♪と言い離れさせる
キングは図星なんだねと言いしばらくやり合う
キングは死者の都で眠る彼女に自分を殺した罪深い男の惨めに這いつくばり苦悶する姿を見せてあげたいと言う
バンは魔力をキングに使おうとした時メリオダスがバンの頭を軽く小突き一時休戦
ディアンヌがキング!と呼ぶとバンは驚いた表情であれのどこがキングだと言う
ディアンヌはキングにまた会えて嬉しいよと言う
【<豚の帽子>亭】
バンはみんなに料理を作り子供に食べさせる
ただで食べさせてやる代わりに死者の都の場所を教えろと言う
メリオダスはキングが見つかったからもう行く必要はないだろと言う
少年はあんた達も死者の都に行きたいのと聞く
キングもどうしても行きたいらしく少年に聞いていたようだ
いざ、死者の都へッ!
七つの大罪19話『強欲の罪』-完-
20話『二つの道』に続く